目次

展望

太刀(たち)。大剣から派生する両手剣で、その名のとおり、外見は和風のものが多い。
西洋剣風の太刀もあるが、見た目以外の違いはない。

性能的には、大剣からガード機能と一撃必殺の威力を捨てた代わりに、
抜刀時の移動速度と攻撃速度をアップさせたもので、至近距離での連続攻撃に適している。
また「練気ゲージ」を消費し、弾かれ無効の連続攻撃「気刃斬り」を出すことができる。
高い打点へ素早く重い斬撃が可能なため、パーティー戦では主に尻尾切断などの部位破壊で活躍する。

他の武器のどれにも似た平均的な性能、かつ動きは素直で操作も難しくない為、
サブ武器や初心者の入門武器としても最適である。

武器としての特徴

刀身を細くし、ガードを捨てた大剣からの派生で、そこそこ素早い動きと広い攻撃範囲が特徴。
固有の特殊攻撃は気刃斬り

  • 練気ゲージが満タンになってからしばらくは攻撃力が上昇する。常に満タンを維持するよう心がけよう。
  • 攻撃範囲が広く、連続的に攻撃を繰り出せる。気刃斬りを交えたコンボは強力。
    • 攻撃範囲の広さとその手数のため、味方を連続で怯ませて行動不能にしてしまうケースが多いので、
      常に周囲を見て攻撃位置や攻撃方法に注意しながら行動しよう。
    • 同じく弊害として、狙った場所以外の部位に攻撃が当たりやすく、腹の下など密着からの集中攻撃はやや不得手。
  • ガードができない攻撃的な武器で、練気ゲージによる攻撃力アップと連続攻撃で攻撃力が高い
  • 抜刀で走れる。また、多様な方向へ攻撃を繰り出るので、あわせて敵の動きに対応し易い。
    • 序盤は特に高威力。上位中盤以降、上記の性能は生かしにくくなるので、攻撃の速さと器用さが特徴になる。
    • 突撃を繰り返す敵、素早い敵など連続攻撃が入れにくい相手には攻撃力を生かせない。
      刃の通りにくい敵も同様で、斬れ味は重要。
  • 大剣同様、すべての攻撃にスーパーアーマーがついている。
  • 切断属性でリーチが長く、切断系部位破壊に向いている

基本的な戦い方

ごくごく基本的な運用を紹介する。詳細は各項目参照のこと。

【基本コンボ】(詳細は以下)
最初は次のコンボが使いこなせるように練習するとよい。

  “甘畚鳥造蝓、 ⊇鳥造蝓、 F佑 → せ造蠑紊押、 (△北瓩)

この一連の縦斬りコンボは、◆銑い魴り返して出せる(無限コンボと呼ばれる)。
判定が「細く長い」ため、パーティー戦では味方を避け易く、行動を妨害せずにすむだろう。

【気刃斬り】(詳細は以下)
上記のコンボで錬気ゲージを最大値で保てるようになったら、
次はそれを消費して気刃斬りを使うことを始めよう。
気刃斬りは弾かれ無効属性の付く威力の高い攻撃で、非常に有効なダメージソースとなる。

【部位切断】
パーティー戦では、高い位置にある破壊可能部位(主に尻尾)の切断が主な任務になる。
基本コンボを正確にヒットさせ、早いうちに仕事を終えてしまおう。
切断を終えた後は、双剣と同様にダメージディーラーとして動くことになる。

【注意事項】
太刀の横斬り動作は、味方を巻き込んで動作を妨害する危険性が高い。
「気刃斬り」や「斬り下がり」を使用する際は、細心の注意を払うこと。
周囲に味方が密集している場合は、回避(側転・前転)を使って移動するとよい。

太刀の技

太刀の技のつながり方

公式マニュアルを見ても、なかなか判りにくい太刀のコンボ派生について。
青字は抜刀状態から直接1段目として出せる技。

太刀コンボ派生
踏み込み斬り
















┣━







┗━



通常技コンボ (無限コンボ)
  縦切り  突き  斬り上げ (→縦切りへ戻る) 
    or
  突き  斬り上げ 縦切り  (→突きへ戻る)











┻━













斬り下がり


  ┣━━━━┻━━━━┛
  ┃※↓通常技のどこからでも気刃斬りコンボへ入れる  
気刃斬りコンボ
 気刃1段  気刃2段    気刃3段  
    ┗ 突き ┛  ┗ 斬り上げ ┛    
  • 太刀コンボを覚えるポイント〜このへんを抑えておけば解りやすいかと思います。
    • 技の特性上、"踏み込み斬り"はコンボの最初、"切り下がり"はコンボの最後になる。
    • "切り下がり"はどこからでも出せるが、そこでコンボは終了。切り下がりから次へは繋がらない。
    • 通常技の斬突3段"縦切り→突き→斬り上げ(→縦切り…)"は無限に続けられるコンボ。"突き"から始めても同じ。
    • "気刃斬り"は斬り下がり以外のどこからでも出せる。1段目、2段目の後に追加の通常攻撃が1段ずつ挟んで出せる。

太刀の技と使い方

技の特徴と基本的な使い方について。
これ以外にも有効な使い方、変わった使い道はまだまだあるはず。

  • 踏み込み斬り
    納刀・抜刀からの攻撃は前進しながらの縦切りとなる。移動モーションが入るので出が遅いが、HIT後の隙は小さく威力も高い。
    リーチとスーパーアーマーを生かして風圧に斬り込んだり、胴や首を薙ぎながら相手の反対側へ抜ける「移動攻撃」として有用。
    頭の後ろから頭上を通り120度程の弧を描くので、すれ違いざまなら体の後ろでも当たる。
    狙った位置・タイミングで振り下ろすには練習が必要だが、太刀をつかうならぜひ使いこなしたい。
    その場から移動せず攻撃したい場合には、突きか気刃斬りを使おう。
  • 斬り下がり
    前方180度の低い位置をなぎ払いながら、後退する。
    ほとんどの攻撃から繋げられる(ただしここから繋がる技はない)。
    なにげにリーチが最長で、大タルの安全な起爆にも便利。
    攻撃範囲の広さから味方に当たり易く、迷惑になりやすいのでPTでの多用は厳禁
    • 範囲の広い攻撃は、スーパーアーマーの有無に関わらず、味方の回避行動の開始を邪魔しやすい。
      敵の攻撃をかわす為の斬り下がりが味方に当たると、
      斬り下がりで味方を怯ませる→敵の攻撃が味方にHIT、と最悪の場合には味方を死亡させることにもなる。
      普段は通常の回避で敵の攻撃を避け、出す際には周囲の動きを良く見てからにしよう。
    • 初心者へのTIP
      乱戦で斬り下がりを使える機会はまず無いので、そうならない様にPTメンバの大雑把な立ち位置を決めたり、
      斬り下がりを使って大丈夫かどうか、あらかじめ打ち合わせておくと良いだろう。
      上級者となるために、斬り下がりを使わない立ち回りも練習しよう。
  • 突き
    他の動作に比べて威力は若干低めなものの、出が早く、前方向の射程の長さはトップクラスで非常に使いやすい。
    安全に攻めたいときやちょこまかと動く敵を相手にするときには、この射程の長さが心強いだろう。
    また、攻撃位置の高さが低く範囲も狭いため、低い部位を狙うのに最適な攻撃でもある。
    足を狙うのが効果的な場合、縦斬り等は翼や背中に先にHITしてしまう為、突きが一番効率の良い攻撃となる。
    また頭など的が小さく動きが早い弱点も、正確に貫けるだろう。
    • 前方向の射程が長すぎる故に、敵のサイズによっては密着して使うと完全に貫通してしまい、
      反対側から攻めている味方を転ばせてしまうこともあるので注意したい。
  • 斬り上げ(追加攻撃)
    突きや気刃2段の後の追加攻撃としてのみ出せる。※単体では出せない
    ほぼ突きと同様のポーズから、下→上へ斬り上げる。突きを起点により低い位置も攻撃する事ができる。
    威力は突きよりも若干高い程度、射程は少し短い。
    これも隙が少ないので、突きとセットの攻撃としてダメージの低さを補おう。
  • 縦斬り(追加攻撃)
    踏み込み斬りからの2段目か、突き→切り上げからの無限コンボ中で使われる。※単体では出せない
    軌道は踏み込み斬りとほぼ同じで、威力もそれに次いで高い。
    つい多用しがちだが出は遅く、特に無限コンボ中は動作開始まで大きな隙があり反撃を受けやすいので慎重に繋ごう。
    練気ゲージに余裕があるときは気刃斬りを使ったほうが回避もしやすく安全になる。
    太刀の特性の一つ「高い場所への攻撃力」を生かす上で踏み込み斬りとあわせて重要な技なので、
    尻尾や翼、高い場所の弱点へ積極的に使っていこう。
  • 気刃斬り(特殊攻撃)
    練気ゲージを使用して連続攻撃を放つ。赤い気を纏った気刃には弾かれ無効特性が付く。威力ももちろん高い。
    3段目まで存在し、途中1段目と2段目の後には追加で通常攻撃を1発出すこともできる。
    これを上手く使えば、ゲージ消費を抑えながら気刃斬りを織り交ぜていく事が可能。
    やはりこれも攻撃範囲が広いので、PT戦では味方の巻き込みに要注意
    気刃3段目のみ3段攻撃で計5段、追加を加えた場合最大7段のコンボとなる。
  • 錬気ゲージ
    太刀使用時のみ体力バーの下に出現するゲージ。通常攻撃をHITさせると与えたダメージに応じて赤いゲージが溜まる。
    MAXになると攻撃力上昇効果(表示攻撃力で+48)が発動する。ただし怪力の種などの一時強化アイテムとは累積しない
    その後ゲージを使ってMAXから下がっても一定時間(30秒)は効果が持続するので、気刃斬りを出していこう。
気刃斬り1段目
体の後ろを回して、右上から左下へなぎ払う。追加攻撃に突きが出せる。
ゲージ10%使用。
  • 出が早く横に広いので、素早い敵を捕らえやすい。踏み込み斬りでは間に合わない時に。
  • HIT後のスキが非常に小さく、素早く回避へ移れる。コンボを中断する時に。HIT&AWAYにも向く。
  • 移動中や回避後、敵味方の攻撃で躓きそうな時とっさに出してこらえる→回避へ。
  • 納刀、しゃがみ状態からも出せる。風圧やすくみを避けつつ近づいて攻撃しよう。
    ただし抜刀で出す場合、頭上でくるっと一回転させてから斬りつけるため、ヒットするまでに時間がかかる
  • 正面から左の打点は低く、翼に当てずに脚を狙うなど低位置の弱点を狙う時にも有効。
    目標を左前に置き、斜めから切り込もう。
  • 右側の当たり判定が高いので、ランサーの頭上を通せる。密集状態では味方の左側が振りやすいと覚えておこう。
    尻尾など高い場所を狙う時は意識してやや左を向いて出すと1段目を当てやすい。
気刃斬り2段目
一段目とは逆に、左上から右下へなぎ払う。追加攻撃は切り上げ。
ゲージ15%使用。
  • 1・2段とも横方向からの斬撃で、正面の低い位置に斬撃を集中できる。
    翼の堅い敵など縦切りが有効でない場合、気刃1・2段を縦切りの代わりに使おう。
  • 斬り下がりとほぼ同じ軌道。HIT後の斬り下がりは確実な追撃になる。
気刃斬り3段目
X字に斬り付けた後、やや踏み込んで上段から縦に振り下ろす3段攻撃。時間も長く隙が大きい。
ゲージ25%使用。
  • 属性が3発分入るのでその分お得(物理での総ダメージは2倍強程)。威力は3発目が特に大きい。
  • 双剣乱舞同様リスクが大きい。必ず入るタイミングを見極めよう。2段目まで出した後、まだ状況が
    許すならば追加で出す、といったコンボ途中での切り替えが出来るとワンランク上の動きに。
  • ここまで出すと気刃斬り全体の攻撃終了までの時間がかなり長くなる。その割にDPS(時間当たりダメージ)はそれほど高くはない。
    ゲージの消費量も大きいので無理に狙う必要はないだろう。
ゲージ無し気刃斬り
錬気ゲージが無い状態で気刃斬りを出すと1段目だけ同モーションの通常攻撃が出せる。技連携も気刃斬り1段目と同じ。
HITすると錬気ゲージが溜まるが、弾かれ無効特性はつかない。
便利な技だがダメージは突き以下なのであまり期待しないように。

     追加攻撃で時間当たりの手数を増やしたり、堅い敵に状態異常の最後の一押しを無理矢理叩き込んだりと、
     単にダメージボーナスのある攻撃としてだけではなく、特性を上手く生かして使いたい。

太刀コンボ例

慣れないうちは使用するコンボをいくつかに絞り、状況に応じて使いわけよう。
もちろん使い手の数だけ太刀筋は存在する。自分だけの太刀筋を編み出す参考に。
※初心者向けとして基礎となるコンボを紹介しています。慣れてきたら、状況に応じて柔軟に技を組み替えていきましょう。

斬突三段
狩りの基本になる攻撃。始めはこれと踏み込み斬り・回避の3つだけでも十分。
少しずつ前進する隙の少ない連続攻撃で、距離の調節や、練気ゲージを稼ごう。
  • 突き → 斬り上げ → 縦切り (→ 突きへ戻る無限コンボ。)
抜刀二段
高い位置(特に尻尾)を攻撃しやすく、大型モンスターとの戦いで軸となる。
ヒットアンドアウェーに向くが、完全には逃げず、どんどん斬りかかって攻撃の回転数を上げていくといいだろう。
前者はほぼ元の位置(少し後ろ)へ戻るので使いやすいが、
回避から素早く立ち位置を調節できるようになると巻き込む心配も無く、より実戦的。
  • 踏み込み斬り → 縦切り → 斬り下がり
  • 踏み込み斬り → 縦切り → 回避
踏み込みハラキリ
クックやレイア等、斬りつけながら反対側へ抜ける動作を繰り返す。相手を振りまわす様に切り抜けよう。
敵の動きを誘っていなす戦い方のひとつ。ややソロ・中級者向け。
  • 踏み込み斬り→ 前へ回避 →(振り向く)→(最初に戻るor斬り下がり)
気刃斬りバリエーション1
単発威力の大きい技をコンパクトに繋げた実用コンボ。巻き込みに注意。
麻痺や転倒といった短いチャンスには、威力を集中させたこんなコンボを。
  • 踏み込み斬り→気刃1→気刃2→斬り下がり(or回避)
    ...斬り下がりの威力は縦斬り程もあり、見た目よりも意外と大きい。
  • 踏み込み斬り→気刃1→気刃2→気刃3
気刃斬りバリエーション2
罠で長時間動きが止まる時は、ゲージの維持にも注意して通常技も織り交ぜたコンボを使おう。
斬り下がり、踏み込み斬り、縦斬りを当てた時点でゲージは最大に戻る。
  • 踏み込み斬り → 縦斬り → 気刃1 → 気刃2 → 気刃3 → 斬り下がり
低空切り
突き以下の高さで攻撃する。クシャルの翼など高い位置へ攻撃を当てたくない場合に。
  • 突き → 切り上げ → 気刃1段 → 斬り下がり
  • 突き → 切り上げ → 気刃1段 → 突き →気刃2段 →切り上げ →斬り下がり

太刀のスキル構成について

太刀用にスキルを組む場合には、以下の点に注意するとよいだろう。

  • ある程度連続で攻撃してこそ威力のある武器なので、手数=攻撃チャンスを増やせる様にスキルを工夫しよう。
  • ガード不可というマイナス面があるので、防御面をしっかり整えることがスムーズな攻撃に繋がり、威力もあがる。
  • つい攻撃力を求めがちの武器だが、あまりに防御を捨てると運用上、大剣や双剣に適わなくなるので、バランスを心がけること。
  • バインド系(行動不能)を無効にするスキルは双剣と同じく有効で、ピンチが転じて攻撃チャンスとなり、より真価を発揮できる。
  • 中級から上級者を目指すならば、敵に合わせて発動スキルを選べるように防具のセットを揃えていくべきだろう。

太刀におけるスキル考察
※攻撃力など、説明不要の物については省略。

  • 砥石使用高速化研ぎ師
     太刀を使う以上、弾かれない事も重要だが、威力が格段に落ちるので常に最高の斬れ味で攻撃することを重視しよう。
     大剣と異なり1戦闘斬れ味が持たない事が多いので、砥ぎ師があれば安全かつ威力の底上げにもなる。
     上位以降、青ゲージは短いものがほとんどなので、場合によっては双剣よりも砥石の消費が多くなることも。
  • 高級耳栓聴覚保護
     咆哮中が攻撃チャンスとなる一石二鳥のスキル。
     怒り咆哮からの反撃は避けがたい上に致命的な威力を持つ敵も存在するため、ガード不可の太刀では対策が重要。
  • 風圧【大】無効風圧
     耐震や耳栓と同様の理由であれば有効。尻尾ハンター役の太刀は風圧にさらされる事も多い。
     ただし他よりも攻撃での踏み込みリーチに優れる太刀はスーパーアーマーを利用して風圧外から切り込むことも
     できるため、これを上手く使える相手にはさほど重要ではなくなる(太刀は風圧に比較的強い)。
     特に有用なのは風圧エリアに留まりたいリオレウスやラオシャンロンなど。
  • 耐震耐震
     殆どの震動は回避で避けることが可能だが、このスキルがあれば回避に要する時間すら
     攻撃の時間とすることができる。特にヴォルガノスや白ヒプノなど頻繁に震動を出してくる敵には効果てきめん。
     ただし、ラージャンやドドブランゴのように咆吼も震動も使う敵に対しては、耳栓の方を優先させよう。
  • 回避性能回避性能
     戦闘中は常に剥き身であるため他武器よりギリギリの回避を要求される場面が多いが、
     このスキルがあれば生存率を上げることが出来る。珠も作り易いので、余裕があれば付けておいて損はない。
     緊急時用としてはもちろん、ゲリョスの閃光(比較的簡単に回避可)を代表とする避けられると俄然有利なものも多いので、
     練習してみる価値はある。いろいろ避けてみよう。
     上手く使えるようになれば特定の攻撃に対してカウンターを取りに行け、攻防に頼もしいスキル。
     とっさに回避へ移りにくい武器なので、軽量武器の様には使いにくい。上の通りあくまで緊急・攻撃補助と考えよう。
  • 受け身受け身
     太刀にはガードが無いため、転倒時の起き上がりの攻撃を直撃しやすいが、受け身があると高確率で回避が間に合うようになる。
     受身珠Gの作製はそれなりに手間がかかるが、HR100を越えたら是非とも発動させたいところ。

ワンランク上を目指すには

技を状況に合わせて適切に出せる様になったら、太刀使いとして一人前。味方を避けるのも上手くなっているだろう。
しかし、そこから先こそが太刀の本領。さらに切磋琢磨すべし。
※中級者以上に向け「連続攻撃・より多くの攻撃を当てる」為のコアなポイントを列記しています。

  • 相手の死角から、連続的に攻撃する
    攻撃しながら、相手の動きにあわせ回避と移動で位置を変えつつ、敵の死角に身を置き続けよう。
    片手剣と動きは似ているが、太刀自身のリーチの分踏み込まなくても良いので、回避行動は最小限で済む。
    相手を突けるかどうかの距離が太刀の間合い。斬り下がりをなるべく使わないようにするのがポイント。
    この間合いで使うには隙が大きく、コンボも止まってしまうからだ。
    周囲を回り込むように、攻撃を重ねていこう。
    • 初見では難しいが、敵の動きに慣れてくるうち死角(安全地帯)は自ずと見えてくる。
      まずは攻撃の予備動作をよく観察し、攻撃範囲についてはある程度食らいながら覚えよう。経験が大事。

  • 回避方向を意識し、攻撃の向きを変える
    ランスと異なり、正面以外も攻撃できるので、体の向きに自由度が高い。
    敵に真正面から攻撃するだけでなく、次に回避すべき方向を意識して体の向きを変えよう。
    攻撃入力中の振り向きで方向を調節するのも有効。
    (ランス同様、攻撃時に左右方向入力で、わずかだが向きを変えられる。一回の攻撃でおよそ20度、4〜5回で真横を向く。)
    後ろに回避できないので、斜め、時には横を向くことで敵から離れる/近づくことができるだろう。

  • コンボの途中で、敵の動きをうかがう
    太刀は技途中の入力受付時間が他に比べ非常に長い(1秒近くある)ので、動作の切り替えがしやすい。
    攻撃入力が片手剣ほど忙しくないのも一役買っている。落ち着いて敵の動きを眺め、次の技・入力段数を決めよう。
    この太刀特有の「見切り動作」が出来るようになると、使っていて一層楽しくなるだろう。
    がんばってマスターして欲しい。

  • 高い攻撃性能を生かす
    敵の動きに合わせて攻撃する、敵の攻撃に対して攻撃する。
    大剣の機動力では難しく、片手/双剣はリーチの無さから危険だが、太刀には可能である。
    噛み付きや突進、ボディプレスなどに瞬応して攻撃を当て、手数を稼いでいこう。
    (余談だが近接武器中、瞬応性では片手剣が最も優れ、太刀では追えないスピードの目標も攻撃できる場合がある。)

  • 太刀が生きる状況を活かす
    どの武器にもいえる事だが、適切な状況で使うことが大事(剣技ではなく兵法の話になるが)。
    太刀は、大剣の一撃離脱、片手剣の攻撃回避の連携、双剣の連続攻撃、それらの内どの戦法も取れる。
    (各々の動き方については各項のまとめを参照)状況に応じて、戦い方を使い分けよう。
    ただし一撃離脱、連続攻撃のみでは大剣、双剣に適わないので、攻撃方法が偏ってしまう状況(隙が少なく単発しか攻撃できない、
    罠や状態異常で連続して動きを止める)では、それらに決して及ばない事を肝に銘じておこう。
    (つまり上記の場合では、可能なら太刀以外の武器を用いるべきである、という事。)
    一人で多くの役目を兼ねる場合、太刀はそれだけ有用となる。そういった意味ではソロ・少人数PT向きの武器と言えるだろう。

大剣であり片手剣であり双剣である―――そういった使い方がベスト。
その理想にどこまで近づけるかが、太刀使いの腕の見せ所だろう。

補足…PTで太刀を活かす為に

太刀は近接武器で高い攻撃性能を持ち、リーチを活かした戦闘ができる。
だが、そのレベルで太刀を扱える者はあまり居らず、またPT戦でそういった「太刀らしい働き」を
期待されるのは、尻尾落とし位しかないのが現実だろう。

剣種武器ではあるが他の三つと似て非なるもので、立ち回りはランスに近い。しかし剣種と同様の
動きもできる、かなり中庸で器用な武器である。
正攻法のみの攻撃、平均的な能力ゆえ、PTでは太刀を中心とした戦略が組まれる事はまず無い。
他の武器が得意とする搦め手からの攻撃の方が、遥かに有用だからである。

PTで太刀を運用するのは必要以上に難しく、そこをあえて使うほど有効性のある場面も少ない。
それでもPTに太刀で参加する機会があるならば、自分の役目がなにかを見極め、
今、PTに足りていない役割を補う動きでPTに貢献しよう。
ただし戦況全体を見て適切に行動する洞察力と、太刀の「器用さ」を活かせるだけの技量は必要かもしれない。
太刀は決して弱い武器ではないが、つまりは同クラスの他武器と同格以上の戦果を得るには、
遥かに高いレベルの操作が必要になることを表している。

他に換わる武器が無い、または他に扱える武器がない、
といった理由から選ばれる事の方が多いのではないだろうか。
しかしそれが太刀という武器の大切な役割でもある事は、
ゲームの中で初心者から上級者まで意識しておいて欲しいものである。


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Last-modified: 2016-08-29 (月) 20:46:12 (779d)